のび太な日々

ADHDと診断された息子の、愛おしくも笑える毎日を書き留めたくて始めました!

特集

テレビで発達障害の特集をやっていた。

取材されたその子も不登校で今、学校へ行っていないんだって。


その子を支援する色々な人が登場していたのだけれど、その中で支援団体の人が言っていた。

「親が孤立するケースが多い」と。


その通りです。

私もどうすれば良いのかわからず、友達に聞いたり、問い合わせをしたり…

病院も受診してるけど、先生は子供の先生。

私も話、聞いて欲しいと何度も思った。


学校は出席する子のための場所。

毎朝毎朝、「今日も欠席です。」と電話し、毎日必要のない明日の時間割を聞いていた。

不安に思うのは子供だけじゃない。


発達障害と診断された時から、

確かにどこか孤立してしまった。

今や、誰も信用できない、とすら思うことがある。わかった風な顔されるのもイラっとするし、僻む心を持ってる自分もいたりする。



テレビが取り上げて、それを見た人がどれだけ考えてくれるのかしら。人ごとって人が多いんだろうな。